【商品説明:コーヒー豆】ホンジュラス テパングアレ
season
ホンジュラス テパングアレ Honduras Tepanguare
10月の入れ替わりコーヒー豆は、ホンジュラスの一品をご用意いたしました。
特長は、
爽やかな酸味。浅煎りですが、熟した果実のようなボディを感じ、甘みの余韻が続きます。
アプリコット(あんず)のようなやわらかい印象です。
馴染みのない国かと思いますが、
・飲んだことがないコーヒーに挑戦したい。
・コーヒー通のご友人への贈り物に最適です。
102g 670円 (税込)
ドリップバッグ(12g)180円(税込)
浅煎り フルーティーアプリコット(あんず)
ドリップバッグありトップスペシャルティー
※Top Specialty Coffee(トップ・スペシャルティコーヒー)
とはSCAJ、COE方式カップ評価 85点以上(COE受賞レベルの商品。2016年COEより受賞基準が86点以上に変更)
生産地
国 | ホンジュラス | 標高 | 1600m |
エリア | ラパス県テパングアレ | 品種 | ブルボン種 |
農園名 | ラパス県テパングアレ | 精選処理 | ウォッシュド |
生産者 | アベル・メヒア | メモ |
意外に生産量の多い国
ホンジュラスにコーヒーの木が最初に植えられたのは18世紀末だと言われています。
現在は、世界でも生産量の多い国(世界生産量ランキング6位/2017年)に数えられ、10万以上の農家が小さな農園でコーヒーを栽培しています。
長い間、低品質、コモディティ(大量流通品)市場向けとして扱われてきましたが、
数年前からホンジュラスコーヒー協会(IHCAFE)が品質向上のため、技術・設備支援や研修を行っています。
そんなコーヒー産地と有名なホンジュラスに置いて、
今回の農園の位置するラパス県は古くからコーヒー生産がおこなわれており主要なコーヒー生産地とされています。
農園主のアベル・メヒアさんは、祖父母よりこの農園を引き継ぎました。
勤勉に、そして献身的に生産活動に従事しているそうで、驚くほどに均一で真っ赤に摘み取られたチェリーは彼の真面目な姿勢を体現されています。
太平洋からの乾いた風と大西洋からの湿潤な風がこの山でぶつかり、独自のマイクロクライメット(局地的気候)をもたらします。
また、メヒアさんはウェットミルを持たない近隣の農園のためにプロセスの代行も行っているとのこと。
隣人との信頼関係も厚く、彼の優しさと真面目さから、運び込まれたチェリーはどれも丁寧に処理や乾燥がなされ、クリーンな生豆に仕上げられるそうです。
マイクロクラメットの風味、メヒアさんの人柄のようなやわらかな口あたりをどうぞお楽しみください。
ホンジュラス テパングアレ Honduras Tepanguare
特長は、爽やかな酸味。浅煎りですが、熟した果実のようなボディを感じ、甘みの余韻が続きます。
アプリコット(あんず)のようなやわらかい印象です。
馴染みのない国かと思いますが、
・飲んだことがないコーヒーに挑戦したい。
・コーヒー通のご友人への贈り物に最適です
102g 670円 (税込)ドリップバッグ(12g)180円(税込)
※10月限定のため、なくなり次第終了です。